top of page

  小笠原流 とは

                     小笠原氏の祖
 

 

      家祖小笠原長清

 

      清和天皇の血をひく

     (清和源氏義光流)

    父は源氏の加賀美遠光

 

小笠原氏 出自

 

鎌倉時代源頼朝の師範を勤める。家名のもとは甲斐の巨摩郡で地名の小笠原牧、原小笠原庄から高倉天皇より小笠原姓を賜る。

(小笠原氏誕生)戦功をあげ信濃守に任ぜられ勢力を広げ各地を管領。(信濃、阿波、伊豆、相摸、甲斐、遠江、淡路)。

 

長清の末裔は信濃小笠原氏(府中、松尾、

鈴岡) 、京都小笠原氏、阿波小笠原氏、

石見小笠原氏 遠江小笠原氏。

      

 鎌倉時代以降武家の礼法、有職故実の中心となる。

 

宗家は徳川家に重用され北九州の要

小倉に本家分家あわせて三十八万石

を拝領する。

小笠原惣領家礼法
    研究所

 

   所長 阿部 速

  

三十二世忠統宗家と現所長とで小原惣領家礼法研究所が設立された。

 

 

著書 「これで十分マナー

事典」

「冠婚葬祭で恥をかかない本」

 

     他

   

  雑誌、TV出演、

   講演等多数

小笠原流礼法の基本は
相手を思いやる心

 

 

 

まもなく創設四十年近くを迎え

その間、多くの方々に支えられご指導、ご配慮いただき、修了生も四桁台になりました。

 

国内はもとより海外でも活躍しております。

マスコミ関係の出演、経営者団体、大学、各自治体での講義、講演等等も皆で協力し実行しております。

 

 

小笠原流礼法を学問的に研究しておられる大学教授山根一郎先生が作法学「著書」を研究発表されました。世界で始めてのことであります。

 

小笠原流には弓馬術、茶道古流、煎茶道、茶道(抹茶)、着付、などがあります。                                     各地区に責任者がおりますので

お問い合わせ下さい。

 

bottom of page