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    Schloss Johannisberger

        シュロス・ヨハニスベルガー 

   メッテルニッヒ侯爵家(Furst von Metternich)

1096~1100年頃、ベネディクト派の修道士によって

ラインガウの地に最初の修道院が建てられた。

1130年には洗礼者ヨハネの名をとって

ヨハニスベルクと名付けられた

 1716年、フルダ修道士侯爵コンスタンティンが

ワイン醸造所を手に入れ、バロック様式の城を築く。

オーストリア皇帝フランツ1世により、

シュロス・ヨハニスベルクは、

クレメンス・ヴェンツェル・ロタール・フォン・メッテルニヒに

与えられ後に

帝国宰相の曾孫にあたるパウル・アルフォンス・メッテルニヒ

Paul Alfons Fürst von Metternichによって

建物が再建された。

長い伝統を誇る名門中の名門。

シュペトレーゼ(遅摘みワイン)を最初に発見した 醸造所。
ラインガウにおけるオルツタイルラーゲワインの

二大双璧。

 

シュタインベルガーとシュロス・ヨハニスベルガーは別格中の別格である。

                    

キャップシールを等級がわかりやすい様に色分けしてあります。

 

ライン河から見上げると山全体が葡萄園であり、

その頂上で威厳を放っている。

 

 

黄色          クオリテーツワイン

赤色          カビネット

緑色      シュペートレーゼ

ピンク /金色  ベーレンアウスレーゼ 

青色      アイスワイン-ベーレンアウスレーゼ 

金色      トロッケンベーレンアウスレーゼ

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